外部記憶装置

増田貴久くんについていろいろ考えたり思ったり忘れたくなかったりすることを書いておくとこです。

運動音痴な子の親からのお悩みメールへ

過去にメモ帳に書き起こししてたのをこちらに掲載。 

 

2017年3月29日のテゴマスのらじお、「5歳でサッカーをやってる運動音痴の息子、試合の時は迷惑かけるから休ませた方がよいか悩んでます」っていうメール(だいぶ割愛してます)に、こう話しはじめた増田くん。

いやそれー…ね僕の考えだと、

親とかにはちょっとやっぱり認めてほしいみたいなとこない? そう…だから、できないよねって親が言っちゃうとほんとにできなくなっちゃいそうじゃない? だから頑張ってーって言ってあげたほうがいいと思うな。


なんか子供っていうか、自分がその…経験的に、足早いねー!っておかーさんに言ってもらったのが嬉しかったとかあるしね、ちっちゃい頃。


だからそれなりに、べつにサッカーが向いてないかもしれないけど、別にね褒めるとこはあるだろうし。

お休みとかは

(テゴマスで)全然行ったほうがいい

しかもプロじゃないし。それでサッカーで例えばお金もらってますっていうんだったら、流石に出る資格ないよってなるかもしれない。わかんないけどレベル的にね。でもそうじゃないもんね。普通に皆でそこでコミュニケーションするためのね?場だから。

 

私はスポーツの習い事ってしたこともさせたこともありません。だからチームスポーツの習い事が「コミュニケーションするため」とは、考えたことがなかった。部活だったら経験的にわかるけど、5才児の習い事としてのスポーツでは私はそこまで考えたことなかった。そっか。そうなんだなー。そりゃそうだな。なるほど…。

あらゆる習い事にある、親や学校の先生「以外」の大人と交流する場いう側面は大事と思ってはいましたけど、チームスポーツとなるとそれとも少し違うもんね。似た年齢の子の集団だもんね。

彼にとってスポーツの習い事はそういう場だった、それは彼にとって良いことだったんだろうな。

コミュニケーションするための場だから、といった増田くんが印象的な回でした。

 

なおラジオではこの後にテゴマス2人で、まだ5歳だからわからない、この先伸びるかもしれない、突然変わるかもしれないという可能性についても言ってたと思います(実は録音データを紛失し確認できないんですが)。