テゴマスの青春 名古屋4/24
セットリスト変更なし。きれいにきっちり終わりました。途中途中のMCが長かったかな。ステージの上の2人が終わってしまうのを先延ばししてるかのようでした。
いろいろなことをいっぱい思ったのにいつどの場面でそうだったのか覚えてない残念な脳。セトリみながら記憶を辿ってみます。
ヒカリ(オープニング)
アリーナA1で見てたら、こちら側のステージサイドの黒い緞帳が先に落ちました。今までどうだったのか記憶にないので、落ちるのが正しいのかどうか解らないんですけど、おかげで真剣な表情でスタンバイしてる彼らの姿が見えましたわー。
そういえば横アリも松本も私の席ってステージ正面(の遠いとこ)だったんですよね。この日ははじめて手越サイドから見ました。
蒼色ジュブナイル
音色
ひとりじゃない
私の記憶の中に「3曲目」ってキーワードがありまして。なにか覚えていたかったんだと思うんですが何だったのか思い出せない…。左手で首の後ろあたりをごそごそして外してあった左イヤモニのコードたぐって装着してた…事があったんですが、多分この曲だったんだと思いマス。それまでは左は外して歌ってました。これ以降、場面場面で付けたり外したりしてます。
いつかの街
ファンタジア
私はベタなJポップがダサく感じられてこの曲みたいなのは苦手な部類なんですが、ライブは映像と生演奏と生歌とそれらが作るテンションでおしゃれだったなー。ファンタジアって曲だって途中まで気がつかない事もあったもん(…)。
魔法のメロディ
今回のライブでのこの曲、好き。いやもともとすきだけどさ。今回はほんの少しだけゆっくりテンポで、前回ツアーのオープニング曲なのにその煌やかさはなりを潜め、かわりに暖かで優しくて芯の強い歌になってるの。映像はかわいらしくアイドルらしくなんだけど、大人になってたな。包み込むようなニュアンスが加わってた。
少年~Re:Story~
歌い終わってからラジオ風に曲紹介するの好きね増田さん…。
青いベンチ
きれいごと
表現が素晴らしくて泣けました。今回のセトリ、今回のアルバムで一番好きな曲です。気持ちを乗せて歌う、その背景に彼らは何を思っているのかな。
演出のロウソクを付けるのは手越さん。吹き消すのって増田くんだったんだね、この日はじめて知ったw ほんでなかなか消えないの。こちとら感動で目の水が決壊寸前になってるの我慢してたのに3回ふーってしてるのがかわいらしくて、水こぼれちゃったよ…。
タイムマシン
こちらも歌に乗せる気持ちが増量中。圧倒されました。歌う彼の顔を見て、昔の女を思い出しながら歌う事だってあるよな…なんて思ったなぁ。そういう恋だって、27歳のイイ男だったら1つや2つあっておかしくないし。
サヨナラにさよなら
これの前でしたか?「ペンラ忘れた」設定でハケていくマスダタカヒサ。
口パクで相方に訴えてて何やってるんだかでした。帰ってきたら、ペンラ忘れたスタッフボコってきたアクション。いいんですかそんな乱暴者設定で…w
シュプレヒコール
innocence
私が松本で膝から崩れたこれ。この日は気合いいれて思いっきりガナって歌いはじめてワー><でしたね。咆哮っていったら言い過ぎかのう。これはああいう声だから出来るんであって手越さんみたいな声の人は出来ないんだよなぁ悔しいのかなぁどうなのかなぁ相方、とか思ってたワタシ。
メンバー紹介後の衣装変え登場。あのぽんぽんついたキャップに加えサングラス着用。トータルコーディネートすげえな頭の先から足の先までのバランスな。
猫中毒
既にセトリ知ってるくせに、コンサート3回目のくせに、innocenceに夢中になりすぎて次が猫ちゅーだって忘れててフツーにキャーってなったアハハハハ…。そしたらスタッフさんたちがいっぱい出てきて猫ちゅー踊った!本人たちもびっくりの様子でした。みんなで踊って楽しかったねえ。またジャンピングでシャーってやってたよすげえ飛んでたよ。
花に想いを
ハモニカ冒頭パートはしっかり準備して入り、最後のパートはちょっと慌てて入った感じだったけど素敵な演奏でしたねえドヤってましたねえ^^
手越さんがタンバリンを途中トライアングルに持ち替えて1回ちーんてやるの忙しそうで見てて大変だって思ってたぞ。
ミソスープ
間奏、ステージ上スクリーンにギター知野さん映してからのお箸エアギターのあのひとが映るオチ。
キッス~帰り道のラブソング~
色鮮やかな君が描く明日の絵
夕焼けと恋と自転車
ハルメキ
色鮮やかな〜からハルメキまでのアップテンポだけどふわっと優しいラストスパート。
彼らが来た道を振り返って表現する「青春」のツアー。もう戻らない時間とこれから先と両方見つめている、年相応のセットリストだったなぁ。
アンコール
月の友達
しかし「うー」ちゃんデカイよね…w
ヒカリ
そんで、この曲がコンサート全体のテーマだったんだなと。
ガイシホール、音のバランスがとてもよくてノンストレスで聞いていられてまずそれが嬉しかった。横アリも良かったけどそれ以上。2人の声は深くそして伸びていて、この一番歌い慣れして気持ちも乗っているであろうオーラスを映像化してくれたら、この場に来られない人も嬉しいのにねって思いました。なんとかならんものか。
とにかくコンサート最初から最後まで気持ちが強く歌に現れていて、それはヒカリでもそうでした。
ツアーが終わってしまうこと、この時間は戻らないこと。大事な1日。次を見ているけれど、でも、今日という時間が過ぎてしまうのを惜しんでいる、そんな歌でした。
長くなっちゃったので今日はこれにて。これ以外にも語りたい事はチョットダケあるのでそれは後日。