外部記憶装置

増田貴久くんについていろいろ考えたり思ったり忘れたくなかったりすることを書いておくとこです。

WORLDISTA 静岡 3月9日

去年EPCOTIAの感想を1本しか書いていない、ってさっき自分で驚いて、こりゃいかんなぁと思い、今更ですがWORLDISTA初日の感想を書いておこうと思いました。はい。感想っていうかメモまとめです。

 

今回のツアーは初日に入らせていただくことができまして。申し込んだのはハズレてたんですけどね。お友達がなんと制作開放席当選され、ありがたいことにお声かけていただきまして。本当に本当にありがとう。

初日って、秩父宮で初日やったツアー以外では今回はじめて入りました。なるほどねー。初日の良さってありますね。荒削りというか、手探りというか。様子を伺ってるというか(笑)。これはどんな舞台でもナマモノであればそうなのでしょう。それがナマの面白さでしょう。

お席はメインステージを見下ろす見切れ席です。見切れですがそのブロックの一番見切れない方のお席だったのでメンバー自体は大体見られました。正面スクリーンはほとんど見えません。だから演出そのものについてはヨクワカリマセンでした。バックスタンド両サイド(エコパアリーナはバックスタンドないけど)に設置された小さいモニタースクリーンをよくみてました。ありがたかったわ。

 

以下、ふせったーでTweetしたことから… 

今日のまっすー。楽しそうでふわふわさん。踊りながら横の手越さん見てふふって笑顔になって、楽しいんだなー!踊って歌って、その為にその場を作って準備して初日迎えたんだもんねって幸せになりましたー。

増田くんソロ衣装。また超シンプル。衣装っつーかただのパーカーとスキニーパンツよね。あれだけ派手な衣装作るひとが自分のソロは普段着みたいなのでさらっと出てくるの毎回エモい。自分自信の表現は身ひとつなのかよ。的な。 

WORLDISTA衣装で2回ただの白Tなとこがあります。1つはヨージヤマモトY-3の。もう1枚はなんだっけな。 また汗で背中に張り付く白T案件だったってことをお伝えしたいの。もう彼はほんとにインナー着ませんっ。逆になんで昔はあんなに頑なにインナー重ねてたんだっ。体の線見えたら可愛いまっすーじゃなくなるからか??? あ、ただの白Tはまっすーだけでメンバーはもっと凝った白トップスだったような。 

増田くんの髪。やっぱり金髪じゃなかったな!知ってたよそういうひとだって!期待してなかった!笑 期待してないから逆張りして金髪では?とも考えたけどそんなわけなかったな!いいよ!!いいよ!!(正直金髪見たい)で、パーカーの色に合わせましたか?みたいな紫寄りの濃いめピンク。襟足めっちゃ刈っててそこは色はいってない金にみえた(と、根元の黒)。後頭部がふぁさっと立ってて色からなにからアニメかマンガみたいだった。前髪下ろして真ん中少し分けるスタイル。 カッコいいよ^^

 寝っ転がってNEWSの人文字になるとこ、まっすーずーっと頭床につけずにいたんだけどそのターンの尺が長くて流石に辛いのか首の後ろに手を添えてた。

ふぁいたーず.こむ。センステにレーザーでリングのロープ、ボクサーぽくパーカーに大きいハーパン。フード目深に被ったまっすーおでこ見えず。途中フード取り前髪ふぁさっとしてまたフード丁寧に被った時には綺麗に前髪見えてたw 前髪全く見えず目の上すぐにフードが来ると増田くんもんのすごく若く見えるね、何で? フード被ったまっすーがモニターに映るたび会場がキャーなるの本人的には嬉しいの?どーなの?

 

以下はiPhoneのメモに書いたことそのまま。

・左の二の腕に沿ってボディシール

・指~腕のアクセサリーいつもの。シルバーの太めチェーンのネックレス。

メイン下手スタンド見切れ席を、スタンド端に立ってじーっと見上げてた。じーっと見てるから思わずペンラ振ってしまった。見えたかな。←印象的だったので太字

・メインからの花道が坂道になってて、ちょっと段差があって平になるあたりでガタッとこけそうになってたまっすー。そこ気をつけてっていったのに~とシゲ(ニュアンス)。

・細かいシャボン玉を雪に見立ててたけどその細かさのためか吸い込んでしまったようで歌ってて途中げっほげっほげほと咳込んでた。その後ずっと喉がおかしかったらしい。すごい量で消えないシャボン玉の屑?がほんとうに雪のようにメインステージに積もってて、それを「除雪」するスタッフさん。除雪のあいだセンステまで避難するにゅーす。あれは完全に除雪だったよ…笑

・つなぎ衣装がちょうかわいい!!!!!

・背中からしっぽついてる衣装すごい不思議。正面から見たかった。踏みそう、踏みそう!と思いながら見てたっていうかシゲ踏んでたような…。

・身体が軽そうでびしばし踊ってました!!!!!!

・終始楽しそうにしておられました^^!!!!!!!!!

・テゴマスが、テゴマスのハーモニーが、テゴマスがーーーーー!ってなる瞬間が何度もあったんだけど幻かな…。

・てごちゃんピンクの短髪だからまじで増田くんと一瞬見間違うこと数回だった。まじ双子。

・オープニングの衣装どガッコイイな!?っていうか衣装今回も天才です…。はやくから準備しなきゃなんなかった衣装はあのかわいい柄のやつすか?あれどうしたの?既成じゃないよね?どうなんだろ。

NEVERLANDEPCOTIAに比べてWORLDISTAの印象は「ふつー」。なので、見やすいともいう。でも見切れてたからそう思うのかもしれないので保留にしとこ。

・各エリア、ゾーンの作り方を思い出すとテーマに沿ってるのだとは思う。エリアの区切りが課題なのか? とはいえ見切れてたからそう思うのかも(以下略

以上、思いつくままのメモでした。

 

最後に、Symphony of Dissonanceについて。

歌とリズムの化身のようでした。完全に歌の世界を吸い込んで体に取り入れ細胞まで染み込ませ放出するかのように、ほとばしるような歌、声。ビートに共鳴するように身体がうねる、跳ねる。緑の細いレーザーが無数に走るステージで、黒いパーカーと黒いスキニー、黒いスニーカー(VANSのシンプルな。スリッポンではなく紐ついてるやつだったと思う)、ごくごくシンプル、普段着中の普段着のような一切飾り気のないファッション。モダンバレエがシンプルなセットと衣装で身体の表現を際立たせているように、まったくもって「彼そのもの」のパフォーマンスに今回も圧倒されて、言葉もなく、呆然としました。彼はすごいね。