外部記憶装置

増田貴久くんについていろいろ考えたり思ったり忘れたくなかったりすることを書いておくとこです。

“Strawberry”前後のキモチ

味スタライブから1週間が過ぎまして。気持ちを書いておきます。全体的にネガティ部です。嫌な人は読まないように。Strawberry自体は楽しかったっす!ほんとうに。

 

EPCOTIAからこのStrawberryまでの間が軽く見積もっても地獄でしたね。

私が地獄なんだからこの事態を1人で背負った、私の大好きな彼に乗っかる荷物の重量たるや。それを背負ったまま自分のラジオの編集しなおしに対応し、メンバーのラジオの代役をやり、自身初の音楽劇の稽古と本番をやり、雑誌の取材がいっぱいあって、舞台千穐楽の翌々日に味スタ本番という、何事もなくても心配だったスケジュールにさらに上乗せされた仕事を全部こなして翌日のPONで笑ってた。凄いなぁ!きっと寝る間もなかったであろうに。お疲れ様を全力で伝えたい。暑い暑い夏だったね。

 

去年のドーム初日感想に書きましたがNEVERLANDは素晴らしかったけど苦しかった。EPCOTIAは何事もなくはじまって終わって本当にすっきり心から楽しかったしNEVERLANDを超えてくる挑戦的な内容で最高だなNEWSって思っていました。

が。その余韻もさめやらぬ時期に増田くん以外のメンバーが話題になるというあれ。

唯一のグループレギュラー番組の放送は飛ぶし味スタライブの当落は延期になるし。失望するのは去年で終わりだと思ってたのにね。去年なんかまだましだったナー。マスターヒッツでは今もエンディング曲フルスイングはかけないままです。もうそのままにするのかな。

音声が出てざわざわしていた最初、昔の暴露がぽろぽろ出てくるのは覚悟していかなきゃならないのかなー仕方ないなーと思ってたんですが、ななんと、去年のオーラスのあの涙の後の出来事ですってよ、12月でしたっけ? もうね、そのことに一番がっくり来ました。この人達は何もわかってなかったんだって。この話題で出てくる単語が「飲酒」ですよ。君らはその2文字にずっと苦しまされてきたんじゃないの。やっとその記憶が薄れたこの時期になんで自分たちで掘り返してそのレッテルを自分の胸に貼るの。まったく意味がわからん。

誰と遊ぼうが女が居ようが何をしようが本当に本当に心からどうだっていいけど仕事に支障、損害が出る遊び方をしたら仕事がなくなるんだよ、アイドルに限らず、どの業界でも。危機管理意識があまりに低すぎるよ。

実質の活動自粛は1人でしたが4人の番組は1回飛んだしBLUEの宣伝はほぼ出来なかった。この事態を3人がどのくらい重く受け止めているのかさえ、今現在も疑っています。だって去年のあれがあって1回信用した後なんですもん。失った信用はおいそれとは戻らないんだよ。それも1度じゃないしね…。

それは、私のような1ファンの話だけではなく、彼らを使おうとするスポンサーが一体どれだけいるのかという話でもあるんだよ。

書いていて鬱々としてきましたが。

当該担が擁護するのはわかる、好きってそういうことだったりするからね。

でも重荷を1人で背負ったまま笑ってる彼まで悪くいう人が出てくるわ、彼を好きなまま降りる人は出るわの事態で、もう、じゃぁどうすればいいのさ。運命共同体とはよくいいました。そういうことなんだよ。引っ張ってもらって上がる事もあるし、谷底に引きずり込まれる事もあるんだ。引きずりこまれそうになっても、踏ん張って一歩も引かないことだって、ある。力と能力のある彼は、ザイルは切らなかったということ。

どういう形になるのかはわからないけれど味スタライブは開催すると思っていました。やめた場合の損害が大きいからね。BLUEだってそう。ドラマもそう。

そしてどんな状況でも、現場の中心で真摯に愚直に仕事をしている彼への「好き」が揺らぐ事は一切なく、彼を取り巻く環境はこちらが見る限りにおいてとても辛いけれど、だからといって降りるという選択肢は微塵もなかった私にとっては、味スタの初日にみせた、彼の、元気で明るくて楽しそうではつらつとして、幸せなオーラを振りまいて花道を走って跳ねてまた走る姿が見られたことが、たいへんなご褒美で、彼を見ていることで辛いことはまぁあるけど、それの何倍も嬉しいことがいっぱいあるなぁ、と、思って。

味スタ、楽しかったです。(行き帰りは大変だったけど。もう味スタはやめようぜ…)

彼の今現在の能力と成長のとまらなさは、見ている人は見ている。もし、見ている人がいないのなら、その環境の問題であって彼の問題ではないんだよ。彼に絶対的信頼があるから、彼の選択はすべて肯定的に受け止めています。彼が一番見えている。私は遠く離れた場所で彼が見せると思ったものしか見ていない。彼がやるというなら、おっけー了解。非常にシンプル。

NEWSは彼にとってアイドルとして仕事してくための大事なカテゴリーであり、捨ててはならない場所なんだろうね。グループを捨てることがどういうことかは今までの事務所のグループを見ていたらわかることだし。

なかにはグループをやめろという人もいるけれど、私はそうは思わない。なんだかんだあってもスタイリッシュとエモーショナルが同居しているNEWSのパフォーマンスとそのセンスは面白くて仕方ないので、これからもまた何かがあるかもしれないけど、いっそのことクズだけどパフォーマンス最高だよねってとこまで持ってっちゃえばええんじゃないのか?とも思ってます(おい)。

そういう評価基準を日本のメディアは持っていないかもしれないけどね。中身を評価しないでクズをあぶり出すことだけやってるスポーツ新聞とワイドショーの下衆につきあわされるのも大変ですわな(Strawberry紹介のスポーツ新聞への怒りを込めて)。 

ぜんぜん安心できないし10月以降どうなるのかわかっていないけれど、「生きる」リリースで最悪の自体は避けられたのだろうなと思われるし、次につながるといいなと思います。

めずらしくまっすーが「ついてこいよ!」って言ってたしね。おい、誰だよ、あなたそんなこと言ったことないじゃん(笑)。

 

ライブ自体の感想はまた別に書きます。