外部記憶装置

増田貴久くんについていろいろ考えたり思ったり忘れたくなかったりすることを書いておくとこです。

QUARTETTO 大阪 4月2日1部

おっそ。感想かくのおっそ。

 

…思い出しながら大阪4月2日、ありがたいことに両部入らせていただきましたが、ざっくりと1部、私はそのとき何を見ていたか今まだ残っている記憶の記録。ネタバレちょっとありですご注意。MCレポとかは例のごとくないし増田くんのことしか書いてないからそれもご注意。

 

1部終了後に忘れないようにとあわててメモした言葉が2つありました。「左ひじ」と「歌える?」。

左ひじについてはツイートしました。 

まっすー、左ひじのすこし内側に擦ったような跡と、それの上の方に痣。20160401 16:07

激しく擦って焼けたような、あるいはかさぶたはがしたばかりのような長方形の赤い部分がありました。それともう1つ、ぶつけたのか虫さされかわからないけど赤い丸い部分。この人けっこうこういう箇所が毎回どこかしらにあって、肌弱いのかけっこう激しく動いてぶつけるのか何かしらの跡がありますよね。

この公演はディテール見ることに徹したところがありまして。彼のディテールもさることながら衣装の細かい部分を一所懸命見てました。衣装の裾に何か文字がある、とか、別素材の使い方だとか。コンサート衣装でここまで細かく凝るものなのかなぁ?これデザインから縫製から試着、完成まで1着トータル何時間かかってるの? 変ラボ初回、けいちゃんの乾物お洋服へのコメントで、オートクチュールで5マンでも安いと言っていたまっすーですけど、この衣装1着おいくらまんえんかかってんの!?まじ。

衣装すげえっす増田さん。

冒頭、マントのようなポンチョのような衣装、ターンすると布がサークルに広がってそのまま曲のフリでしゃがみこむとふわっと空気まとって一瞬後から降りてくる様が豪華で、その下に着込んでる何段ものフリルがいかにもアイドルでデコレーションケーキみたいなんだけど王族の人たちのような気品があるのは何で。この衣装カウコンで見られますか?すんげえ目立つよ?びらびらのばっさばさだよ。でも気品があるんだよ(2回目)。

その次の衣装。蛍光イエローのセーラーみたいなのに下は短尺のぴらぴらが巻きスカートみたいになってるやつ。チュムチュムにぴったり。かっこいい。腰の動きに合わせてひらひらする。チュムチュムの腰あかん。腰。あの腰。テレビで見てた時も大丈夫なのかテレビで放送してと思ったけどまぁたいして映ってないから(うっ)許容範囲かと思ってました。生はいかん。

この衣装、そのセーラーの前と後ろの襟を脇の下あたりでリボンで繋いでるんですが、KAGUYAの時にそのリボンの間に傘が刺さって「あっ」って思った…けど特に問題なくすっと抜いて「おっ」と思いました。

 

…あれ?脱線した。衣装のことはまた今度にして、メモしたもう1つの言葉の話。

「歌える?」

は、オルゴールの音で客席に歌わせた愛言葉のとこで彼がそっと言ったんです。

私このひとがお客に向かって、ふっと構えなく話しかける時の声のトーンが大好きで。ちょっとカレシっぽいっていうか、ね(笑)。そう、あのときもそう、美しい恋のオーラス。「歌って?」って言ったとき。「歌って?」はちょっと甘えつつ有無を言わさないトーンでしたけど(死)。

 

あとはなんだっけなぁ。

1日の感想に、ふわふわしてたって書きましたけど、この日は1部も2部も勢いがあって大阪の場に慣れて楽しそうな感じでしたね。1日が楽しそうじゃなかったってことじゃないですよ。1日は、感動していたような雰囲気だったから。(ってあくまで私のフィルター通した見方ですので…)。

シゲアキがマイク通さずにボケて、それに対して「メンバーだけ楽しませてどうすんだよ」っていってハハハハって本気で笑ってたなぁお兄さん!

溌剌としてて少しぶっきらぼうで少し意地悪で少し甘えてて少し(でもないな)王様で、それから勢いがあって身体能力高くて声が美しくて同じ声なのに低くノイジーで様々な角度から光をあてるとそれぞれ違う色を見せるひとだなぁって思うぅ。

 

それからやっぱり 

腰(…)。

 

 

や、だって。

フリのないところでも音楽が鳴ると彼の体は自然に音に反応する仕様なのか、そしてその反応は腰からはじまるのか、あの腰にはなにがはいっているのか。あそこリズムセクションすか。エロい話ではなくダンサーとしての話だけどエロいです(何)。いや、どうしてああいう動きができるの?あそこ何はいってんの?

増田貴久の腰はあれはなに、リズム連動型仕様なのか? というダンス。どこでもどの曲でも。20160401 15:56

と、1部と2部の間にツイートしておりますが。よく体がキレているし。少しでも音があると腰が動き足がステップ踏み歌が口から出るひと。

NEWSの増田貴久はまるでずっと踊っているようなんだよね。

(わざわざNEWSの、とつけたのは、テゴマスの、との比較なんだけど。テゴマスの彼は、ダンスを8割封印して歌にパワーを注いでるからそこがまた良いんです。)

 

1部と2部の間に、増田くんへの注視の仕方と目線と感覚がすごーく私と似てると個人的に思っている方と感想を言い合うことができてとても嬉しかったのですが。その方にこんなこと言ったかな。

やりたいことを実現するのに武器(道具?)が全部揃った感じ、って。

 

これはソロの感想だけどね。

ソロについては次の感想に書く予定。

 

以上、2週間も前の大阪2日1部の記憶、かきなぐり、でした。と、唐突に〆る。