外部記憶装置

増田貴久くんについていろいろ考えたり思ったり忘れたくなかったりすることを書いておくとこです。

QUARTETTO 大阪 4月1日

初QUARTETTO。今年初の生まっすー。大阪4月1日の話というより、今年初まっすーの印象、感想です。ネタバレはない…と思う。

感想書くにあたり自分は過去どういう風に感想を書いていただろうかと自分の文章を読み返してました。前のツアーも、前の前のツアーも、殻を脱いだとかまっすースーツ着ないのかとかそういうことを言っておりました。

2年前「今までは守りすぎて200%だったのが、普通の100%ぐらいになったと思う」(QLAP201410)と言い、去年は、自分の心は壊れないといって、一歩踏み出し飛び立った(…という歌詞をの歌を歌った。ステージに1人で。)

さて今年。

最初から最後までものすごくかっこいい男でした。去年までは、ここが見どころ、というところがあったんだけど。いままでもずーっと彼だけ見てきましたよ(双眼鏡ガン見だよ!)。それでも、ここはディスクに入ってほしいなぁ入らないなら今できるだけ見ておかないとなぁ、っていう場面がいくつかあったんです。ピックアップしたい箇所があったってこと。

今年は、全部。全部なんです。どこもかしこもかっこよくて、見どころ?え、全部でしょ…って。ずっとエロいし雄だし素敵だし大人だし素敵だし強そうだし素敵だしすてk(壊

去年も、楽屋からそのまま出てきたなぁって思ったのにね。今年は、ここは見せちゃダメと少しでも制御してるような欠片もなくて、男っぽいしビジュアルとんでもなく良いし自信ありありで、うわぁこれが増田貴久か…!って。アーティストに対し尊敬の意をいれつつのフルネーム呼び捨てデスよ。

本来の彼になった、という言い方は語弊があるかもしれない。いつでも彼は彼だから。ただ、ガードなどというものはとっくになくてさらに、本体が鋼になってた。そんな強さ。

 

ほんでもね、この日は少し柔らかいというか、ふわふわしてる感じがしました。

というのも、かなり最初の方の曲、メインステージでポジション移動中、ふと下手客席が目に入った彼が客席を見上げて嬉しそうな微笑みをふわっと浮かべてたのを見たから。ほんの一瞬の出来事なんだけど、その彼の、幸せそうなやわらかい笑顔が、その日の公演中わたしの脳裏にこびりついてしまった。だから、わたし側のフィルターのせいで、今日ふわふわと幸せそうだなって見えたのかもしれません。

その場にいる喜び、成し得た仕事、そこに立つ達成感、お客さんの笑顔、お客さんにその笑顔を与えられた自分とその笑顔からもらっている愛、が、あの幸せそうな笑顔を呼んだんだなって感じました。

もうね、この笑顔がわたしのこの日感じた全てといっていいぐらい。

 

あとはねえ。

目の前を何度か通った彼が、想像以上のイケてる男だったので衝撃を受けたよ。彼を何度も何年も見てきたのに。精度の高い男、というか…磨いて磨いて光った宝石のような、あるいは削り出した先に生まれた大理石の彫刻のような、はたまた、職人が作った陶器のような存在でした。

 

と、1週間前の4月1日を思い出すとこういう感じなんですけど、当日こんなことツイートしてます。上に書いたのと被りますが。

今日のまっすー見ながら去年の記憶、Whiteのまっすーと比べてた。去年は、どこかに少年ぽさを残しながらもそこを脱却して大人の自分を見せる決心みたいなのを感じたけど、今日のまっすーは、完全に大人の男で、その中に昔の面影を残すかんじ。もうね、めちゃくちゃかっこいいの。どこもかしこも。20160401 22:07 

何度かものすごーく近くで彼を見る事ができたんだけど、すごーく近いのに現実感なかったよ。かっこよくて、陶器のようで、そこにいるのに、同じ次元にいると思えなくて。あれは神かなんかか?って完璧さで呆然としたわ。
20160401 22:19

まっすー、なにか最初の方の曲で、自分のパート終わってすこし下がって背後向いた時、ふとスタンドを見あげて、ふわーっと幸せそうに微笑んだのよ。瞳がキラキラして。お客さんみて感動してるような表情でした。私たちお客も彼に幸せをあげられるんだって思った。20160401 23:04

 と、増田くんのことばっかかいてますけど、公演後の最初のツイートはこれ。

ねえ、けいちゃんすげえきれいだったよ?何あれ。20160401 19:36

 何あれ(まがお)。だって忙しいでそ?なんで、そんな、今までで一番美しいの小山さん。謎い…。

 

以上、ただの印象でした! MCその他は他ブログ参照のこと(他力本願)。感想は次回(次回公演の感想)に続く!かもしれない。