外部記憶装置

増田貴久くんについていろいろ考えたり思ったり忘れたくなかったりすることを書いておくとこです。

越えていくこと

このブログ、ずっと放置してるのも何なので今年最後に1年を振り返ってみようかと。

私、今年最初のこのブログの記事に「ちょっと動きがあると思うとすぐ尻つぼみになる印象のNEWSの活動だけど、なるべくなるべくコンスタントに出来ると、いいですねえ。」って書きましたが、シングル、アルバム、シングル、DVDシングル、と(チュムチュム発売後ちょっと4人の姿が見えない間がありましたケドも)たくさん曲を出してたくさん活動してよかったね。この1年がどうにもならなかったらヤバいだろうなとも思ってたので、なんとか踏ん張って頑張って来年につなげて、来年はもっと素敵かもしれないという予感までついてきてる。嬉しいね。

8月のMYOJOでは、10周年のドームで「4人のNEWSをやっていけるって確信が持てた」って言ってる。それまでは確信がなかったということね。で、1月に増田くんが書いたRING160には悔しくて泣いたこともあったけど普通に活動できることが嬉しい、「そんな風に思えるようになったのかな」って書いてある。3月には「確信が持てた話」をメンバーにしてるんだね。よかったなぁ…。

評判良かった未来ロケットが終わってしまったのは本当に残念なのだけど、あれは何か事情があったんでしょうと思っております。見たことのない増田くんを見せてくれて貴重でした。ほんと女子との垣根低いよなぁ…。私このひとの女性に対する、女の前に人間である、その上で女である事を理解している対応が大好き。

いっぷくの方はね、増田くんのコーナーはもちろん楽しかったですけど、私ああいうワイドショー好きじゃないんだと確信した番組でなかなかツラかったです。毎週その時間の増田くんがそのまま見られたのは貴重だったけど、こういう番組に出続けるのであれば私はどうしたらいいんだろうと葛藤してました。アイドルを好きになるってツライこともあるのね…(しみじみ)。増田くん出てたら今後も見るけど(がんばる)。

やっぱり終わってしまったけども水曜歌謡祭。初回見た時から続かないなコレと思いましたが増田くんファンとしては収穫がいっぱいある番組でしたねーー。個人的には、夫が増田くんを口に出して褒めるというミラクルを起こした番組なので感謝してもしきれません(笑)。1番上手いっていってたもんね。そうでしょおおおおおおお??私が好きになるにはそれなりの理由があるんだよおおおお?? と思いましたが黙ってました。奇跡のようなコラボ「タイムトラベル」を聴けただけでも嬉しいかったし。

水曜歌謡祭の話はMCで何度か出てますけど、相方がその話にぜんぜん乗ってこない現象が興味深かったな。負けず嫌いでライバルだからかのぅ…。

それから、ゼウス////←。あと全身タイツでなにかやってましたね(笑)。

今年後半は増田くんの動きが見えなくなったけど、本人は忙しいといってたし、なにか仕事してんだろうなぁと思っておりました。もしそうでなく増田くんが思うように行かない壁に突き当たったとしてもそれは私が心配するような事ではないですし。私なんかが言うのは痴がましい。もちろん事務所には言いたいことが無いわけではないですが、ひっくるめて彼の運命だからね。もちろん1ファンとして出来る事があるならばやるよ。でも、ああしろこうしろとは思わない、そう思う人は私は好きにならないから。

Whiteのツアーでの増田くんの内面の深さに打ちのめされてしまった私、自分の引き出しを増やさなくてはという焦燥感でいっぱいでした。いつも彼のことばかり考えてはいるけど、それだけじゃなく、色々なことに興味持って見て読んで体験して聴かないと彼の感性を受け止めるひとになれないという焦燥感。(そして彼に出会う前の趣味が疎かになっていたのでそれを取り戻すように映画をたくさん見てました。それが正解かどーかはともかく…)

私はそんな感じでしたけど彼はまた思いがけない扉を開いていたのだなというのが来年1月2日のサバイバル。オファーが嬉しかったと。そうか。嬉しいか。

自分のファンが、「まっすー」を好きなひとが「引く」んじゃないかと心配する彼(20151229KちゃんNEWS)。

ここ数年彼の心のなかで「綱引き」があったのかな。彼が「大器晩成」と言われるのはこういうところにも原因があるのではないかとも思ってましたが、いつまでもそっち側には居られないのは解っていたわけで、あとは時期とタイミング。少しずつシフトチェンジしてきたところにこのオファーでしたか?

そうそう、Whiteのツアーで何がびっくりって髭剃りのジェスチャーしたり開演前にひげそらなかったのかーって状態で出てきたり、今までの「まっすー」にはないぶっちゃけっぷりでしたね。ステージにいる時とステージから降りて移動している時の雰囲気が、今年は同じだった感じ。以前はそこのギャップが凄かったのに。ああ、テゴマスの青春のうらもそうだ。相方がびっくりしてたもんね。

Skye Beautiful、大きい翼で羽ばたく彼が思い出されてならないです。今までに感謝しながら、もっと大きいものを得るためもっと表現を広げるためには越えていかないと。

きっとアフリカで美しいものをたくさん見たんだろうな。それがまた彼の糧になって何かを見せてくれることに期待しかなく、来年を楽しみにしています。