外部記憶装置

増田貴久くんについていろいろ考えたり思ったり忘れたくなかったりすることを書いておくとこです。

フレンド 10月7日 追記

ここに書く前に一旦べつのところにメモしてるんですが、そのメモみたら10月7日感想に載せてなかった箇所があったです。

というわけで7日のメモからサルベージ。7日の断片です。


「しかし噫! やがてお恵みが下ります時には!」噫! 胸のなかからな思わずほとばしりでたかのような明るく強い「ああ!」。"しかし"と"噫"の間はほとんどなく続けて

「しかし ああ!!(ブレス)やがておめぐみがくだりますときには!」クレッシェンドして一息に。

影になり日向になり中也を支える喜弘が、いくら手を尽くしても中也の破壊的行動を抑えられず。ほんの何回かだけ、少し怒って、少し諦めて、少し吐き出すように「中さん…!」と呼ぶ。

秋ちゃんは、怒っているか、泣いているか、悲しんでるか、虚勢をはってるか、諦めているか。女の子って、どこかで諦めて生きている。諦めなくていいという男が居てよかった、秋ちゃん。その優しい男が、夢を諦める。

中さんは天才だから。中さんのような才能はないけれど僕は中さんの良さを他の人より早く気がついた。 僕は入口までしかいけない。


 

諦めることと諦めないことと。