外部記憶装置

増田貴久くんについていろいろ考えたり思ったり忘れたくなかったりすることを書いておくとこです。

フレンド 9月29日 追記

昨夜書ききれなかった、見ながら思ったことをつらつらと過去ツイまじえて。今日の観劇前にあげときたくて。お芝居みながら、先週考えてたこんなことを思い出していました。

横内さんのブログを続けて読んでなかったので今読んでる。このエントリーすごくすき。 Now Browsing: 中也が来るはず | 横内謙介Diary - http://t.co/ugvHWL4Ec7

「平成という時代で、自分のことが舞台になってる、それも当代一の人気者の一座で、ケッコウな規模でやられると知ったら、どう思うんだろうか。」ほんとですねえ^^ http://t.co/ugvHWL4Ec7

「でも、きっと新大久保の劇場に舞台を見に、ソッと来てくれる気がする。暗がりのどこかでじっと舞台をみつめてくれる気がする。」見に来るといいですねえ。

中也さん来てるかなあ?

抜弁天から大久保はバスかな。市谷駐屯と新宿の間ぐらいの位置ですかね。このあいだグローブ座の近くの小学校脇の工事現場で不発弾らしきものが発見され撤去されました。戦争ではあのあたりどうだったんだろう。

抜弁天、って地名は「〜手紙」に出てきます。

不発弾撤去、ついこのあいだなんですよね。東京の空襲で、東京の地下は掘ると油の層があるって東京地元のひとがいってたなあ。

ますだくんエッグみにいかないかな。善と悪の狭間。善と悪という程の単純さではないんだけど。

エッグというのは野田地図の一昨年の舞台で来年再演されます。このツイートした時は違うこと考えてたのですが、フレンドみながら時代背景とテーマからの連想でエッグを思い出してました。エッグのような多重の仕掛けはなくベタな戦前戦中モノといっていいフレンドだけど、オーソドックスなテーマを思いを込めて面白く深く仕上げてあって素晴らしいなと思いました。去年の増田くん舞台が実験的だったために余計にそう思ったかな。

思い出すとわーーーーーっ!ってたまらなくなるシーンが幾つもあって。

これから観劇される方が万が一これを読んでいたら、中也の詩には触れておくといいと思います。