外部記憶装置

増田貴久くんについていろいろ考えたり思ったり忘れたくなかったりすることを書いておくとこです。

10周年について少しだけ追加ね。

もはや何週間前なんですかってね。

書いたもののアップするのに躊躇する…。

ドームについてもうちょっとかいておこうかなってさ。

 

なんでこの件についてろくすっぽ語ってないのかっていうと、同日にワタシの中でけっこう大きい別のイベントがあって、そっちに気を取られていたからなんです。そっちはそっちでかけがえのないものだった。

でもこっちも楽しかった。

はじまる前に会いたい人に会えたのも、終わった後に飲めたのもとてもたのしかったです。おつきあいくださった方々ほんとにありがとう。素敵な1日になりました。

 

ライブね。ステージ上の4人がほんとうに嬉しそうで楽しそうだったね。ま、例によってほぼほぼ1人しか見てないですけど。

 

ちょっと面白かったな、でも多分DVDには入らないだろうな、ってとこが以下。ますだくんについてだよ。もちろん。

  •  Greedierの前、トロッコでかなり長い間うずくまってて、そのうちピンライトが気を使って消えたこと。多分靴ひもを念入りに結んでたんだと思うんだけど、どうなんでしょう。その後靴ひもなおすタイミングないし。
  • あいかわらずのノーコンぶり。ファンサで投げるブツが変なとこに飛んでったよね。もはや恒例か。このひとキャッチボールしたことないんだろうか…。なんでこう、なにか投げるということがダメなんだろう?w リリースのタイミングが違うんだよ兄さん!
  • 白衣装、自分でヤバいと思ったのかトップスをぎゅーぎゅー下にひっぱってた。

ドームのセット、センターステージのしかけが良かったですよねー。スクリーン使って魅せるってのやってほしかったので嬉しかったです。今回は思い切った気がしますね。だって向こう面は見えなくなるわけだから。

ほんとはもっと多用するとすげえいいんだろうけどセンターステージでは出来ないだろうし。

とてもかっこよかったね!

 

それから、それから。

10周年でwebに載ったメッセージを昨日読み直しててワーってなったんですけども

 

"当たり前に思わない"

"当たり前じゃない"

 

"忘れたくない"

 

たくさんの

 

"ありがとう"

"これで頑張れる"

 

ぐおお…。

 

ワタシは彼を見るたびにキモに命じなきゃならないって思ってることがあります。彼は全然知らない人だってこと。知ってるような気になってるけど彼は知らない人だ。勝手に理想を押し付けたりその為に勝手に幻滅したりするのは、失礼だっていう思いがある。私がそうされたら嫌だから。人に対して幻滅するとき、それは自分のエゴ成分が非常に高い、って知ってる。自分の問題なんだよね。相手の話じゃない。

 

知ったつもりになってはいけない。

 

彼に対して失礼にならないようにしたい。彼に、彼の出してくるものに、できるだけ誠実に接したい。

大事だからさ。

 

でもねえ、だいたい毎回「この人知らないひとだ」って思い知らされてたんだけど、今回なぜか思わなかったんですよ。

多分ね、最初から距離を置いてみてんだね。それだけ、彼がさらに磨きがかかった男になってたからかなァ。(こんだけハマってて何がどう距離置いてるのかと自分につっこみたいけど)

 

尊敬する、という言葉を多用したくない、と、昔ワタシが好きなミュージシャンが言ってて。それを読んで、それもそうだなって思って以降ずっと尊敬するひとって、具体的に思いつかなかったんですが、ワタシは彼を尊敬しているよね。間違いなく。

 

芸術家の作品を見たくて共同出資に参加するワタシ、みたいな

 

そういうイメージです。

 

今回のツアーは2カ所+ドームのみの参加となりましたが、それも贅沢な話だと思います。ありがたく見せていただいた全公演すべてが楽しくて楽しくてしょうがなかった。それでも最初に見た時のインパクトが一番かなと思う。秩父宮初日。

 

NEWSは強い。嬉しいことです。

 

 

さて次はテゴマスですよね?

このNEWSを経てテゴマスはどうくるのか全く予想がつかないわー。 

 

ただ、大好きだということを言葉を変えて語っただけのエントリーだった。(…いつもか。)