外部記憶装置

増田貴久くんについていろいろ考えたり思ったり忘れたくなかったりすることを書いておくとこです。

ストレンジ・フルーツ 5月14日

覚え書きです。自分への。 間違ってたらごめん。

 

次こそは泣かないで見たい。見えなくなるからねえ…。


お話整理
チャプターのどれが何だっけ、ってなるのでかいておく。

 

chapter 5
完成

chapter 4
2人脱落

chapter 3
事故で2人脱落

chapter 2
最初の脱落者

chapter 1
招集

chapter 3の映像、最後のカット、紅葉が散っているエフェクトありの千葉の表情と
chapter 1の映像、カナが撮影した、少し横からの千葉の写真。この2つの映像の表情がとても好き。

カナに追いつめられていくお話なんだねこれ。

千葉の衣装
chapter 4
紺ジャケット、グレイの長いスヌード。会見時の衣装。インナーの襟ぐりが深いので胸元が。すげえ素敵ですよねこれ。舞台を最初に見たとき、この衣装着た彼の、顎から首、胸にかけてのラインが美しくてそこばっかりみてた気がする。

chapter 3
薄手アシンメトリー(だよね?)の黒ジャケット。舞台上手の椅子に座ってMac触っているシーン、丸めた背中に薄手ジャケットがフィットしてて細かい皺が横にいっぱい寄ってた。背筋の張りが凄い。

chapter 2
黒と白のTシャツ。これいかん。
体の線が…。胸が…。肩が…。兄さん細いのに肩胸背中はぱつぱつですよ…。

5月14日 覚えておきたいこと

chapter 4
サンドイッチを飲み込む前に台詞言ってちょっとぽろぽろでてた。さらにその後ももぐもぐしながら台詞言ってて。それが、飲み込んでから台詞言うよりリアルな気がして良かったな。

オマエは言うだけ、オレは作った。
攻撃的な台詞まわしの「クロスロード」のシーン良かったす。
表情、映像、ライト、ばっちり合ってました。
いい人が悪い人になるよう足掻いてる。自虐してる。
そういう千葉。

chapter 3
アキオさんが美晴を抱いて出てきて、ナイフが転げ落ちるところ。
なんとそのナイフが床に斜めに突き刺さった…!
あのナイフとるの千葉だよな、もし抜けなかったらどうしよう、って見守りましたが特に問題なく。よかったよ。

バケツもってきて水いれて、水いれるのやめて。はぁ…もう…!って演技入れてからの
「おまえおかあさん大好きだろ」。
千葉優しいよね…。

chapter 2
犬飼とのシーン
犬飼のつんつんがいつまでも続いてどう芝居に戻るんだろうって見てたら
千葉が犬飼のお腹つっつく反撃、犬飼が「ブー」って言って終わり。
ここ大爆笑でしたね。

ハリー、犬飼、千葉でじゃれている箇所が、どんどん、いかにも仲良さそうになってます。カメラ覗き込むハリーが大胆になってくる気が。

他のアーティストがカナに盛り上がってるところで1人離れて立ちつくしてる千葉、というシーンが何度見ても好きで好きで。カナに敵わなくて、それを讃える事もできないんだよ。

ハリーの、否定されたことないだろ、を受けた「…あるよ…!」の声のトーン。
あの、あるよ、を言うために、彼の内面でなにが引き出されてるんだろう。

私がここに感情移入するのは自分の過去をいろいろ思い出しちゃうからですよ…。
(3年前までの肩書きがデザイナーだったんす一応ね)

chapter 1
「なんできたんだよ」
「めんどくせえ女だな」
「おにぎりつぶれてるし だせーよ!」
「別れたの何年前だと思ってんだよ」
「オマエからカメラとったら好きな気持ちしかなくなっちゃう」

ナイフの刃に見入るところ。

なんとかしたい、どうしようもない、で揺れる様ね。


はぁ。


次回は双眼鏡持参でいこうかと思う。