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外部記憶装置

増田貴久くんについていろいろ考えたり思ったり忘れたくなかったりすることを書いておくとこです。

ストレンジ・フルーツ 最後の感想

私が最後に見た公演からもう1週間経ってしまいましたが。無事40公演終わったとのこと。よかったです!

何度見ても何度でも見たくなる、答え合わせをいっぱいしたくなる舞台でした。それぞれの物語があるからね。

千葉という役が本当に難しい役で、この台本をもらったときの増田君はどういう気持ちだったのだろうね。恐れず、気張らず、果敢に、真摯に取り組んだのであろうなぁと勝手に想像しています。

エピソードの間は映像で匂わすのみで語られず、想像で補うしかない。しかも時間が逆再生。

本に例えると、最初に結末を見て、その伏線がどこで張られたものなのか、とぎれとぎれにページを開いて探る。
そういう感じで進んでいく舞台の中、変わっていく千葉と変わらない周囲のコントラストが際立っていて、こうやって思い出していても面白い舞台でしたね。

毎日毎日怒鳴って裏切って愛してズタボロになる演技を繰り返していったますだくんのバイタリティよ。 

何年も放置していたブログを発掘して何本も駄文を書き散らすほどに、沢山考えて感じて揺さぶられた作品だった、ということで。

おわりに。
この舞台のタイトルと、まだ画像だけだったホームページのざくろを見た時、舞台の内容を想像しようと調べてみてたところを書いておきます。

柘榴に関するページ
http://www.karakusamon.com/egypt/zakuro_mi.html
柘榴はやっぱり、血、鬼子母神、命、そういうイメージがあったよ。

ビリー・ホリディ Strange Fruit
http://www.youtube.com/watch?v=h4ZyuULy9zs
http://www.magictrain.biz/wp/?p=2753